Monthly Archives: 10月 2018

家族のケンカを防げ!夫婦・親子で言ってはいけない言葉

ケンカに直結しやすい2つのパターン
夫婦間や親子間のコミュニケーション、ささいなひと言から、険悪ムードになることってありませんか?

ご主人に対し、「また飲み会?」「靴下が脱ぎっぱなし。なんてだらしないの!」 

子どもに対し、「ほら宿題が先! すぐになまけようとするんだから」「いつもいつも同じ失敗ばかり……」

これらは、相手の反感を買いやすい言葉で、ある点で共通しています。

●言い出しがNG
「また○○じゃない」「昨日も○○したでしょ」「いつも○○なんだから」のように、ひと言目に過去を引きずった言葉が出るパターン 

●言葉尻がNG
「だらしない」「気が弱い」「気が利かない」のように、最終的に相手の気質、性格の非難で終わるパターン

問題は、”言い出し”と”言葉尻”の余計なひと言。これが一瞬でケンカを勃発させてしまうのです。


■なぜ”言い出し”と”言葉尻”はかみつかれやすいのか?
この2パターンがなぜ一瞬でケンカになりやすいのか? 自分が受け手となってその場をイメージするとよく分かります。

まず、過去のあぶり出しパターンを見ていきましょう。もしご主人に、「この間も○○だったよな」と過去のことを引っ張り出されたら?

「この間? 今はそのことは関係ないでしょ!」

とかみつきたくなりますよね。

「この間も」「昨日も」「また」と過去をひっくるめた言い方をすると、問題を大きくしていると感じられるので相手の反感を買いやすくなります。まるで常習犯のような取り扱いをされた気になるので、かみつきたくなってしまうのです。

次に気質や性格を突っつくパターンです。もし、「靴下が脱ぎっぱなし。だらしない!」と言われたら、

「だらしないですって!」

と肝心の靴下はもうすでに論点ではなく、その言葉尻にかみつきたくなります。靴下が脱ぎ捨てられている状況を「だらしない」と斬ってしまうと、負のスパイラルに陥るのはなぜか? それは、言っている側、言われている側、双方に負の感情が芽生えるからです。言った方は“だらしない”と総括することで、叱りネタを膨らませています。

「靴下が玄関に放置されている」という1つの問題を注意すれば済むところを、「だらしない」という性格全体の問題へと発展させてしまっているために叱る対象が膨れ上がってしまっているのです。

一方の言われた側は、靴下を脱いだままにしただけなのに、「だらしない性格」と全否定されてしまったことへの反抗心が芽生えます。心理学的に見ても、「靴下が脱ぎっぱなし」で止まるか、「靴下が脱ぎっぱなし。なんてだらしない!」まで言われるかでは、心に刺さるトゲに大きな差があります。

自分の過去や性格への非難にかみつくのも、自分を守りたいから。脱ぎ捨てた靴下を指摘されるのは受け入れられても、だらしないと非難されるのは許せないのです。


■悪循環が促進されてしまうファミリーダンスの存在
ケンカが絶えない家庭もあれば、いつも穏やかな家庭もあります。その違いは「ファミリーダンス」の違い。ファミリーダンスとは、家族ごとのリアクションのテンプレートのこと。 

・嬉しいことがあったとき、どう喜ぶか
・悲しいことがあったとき、どう支え合うか
・イヤなことがあったとき、どう乗り越えるか

どの家庭にもそれぞれ特有の「ファミリーダンス」があります。 もちろん、はじめからそのダンスがあったのではありません。長い年月を一緒に過ごすことで、ファミリーダンスができあがっていきます。

子供を叱るとき、夫婦げんかをするときなどに、すぐに昔のことを引っ張り出してきたり、相手の性格、気質的なものを非難したりするのもファミリーダンスの1つ。とくに子供たちは親のパターンの影響を受けやすい存在。このファミリーダンスを変えることこそ、夫婦げんかや親子げんかを減らす秘訣なのです。


■相手にかみつかれない円満なコミュニケーションって?
夫婦げんかは子供に悪影響であることが分かっています。「最近、ケンカが多いな」と感じていたら、まずは自分から歩み寄りを! 「どうして自分ばかり?」と感じるかもしれませんが、だれかが始めないとストップしないのが負のスパイラルです。ぜひ一歩前に進んで、現状だけに目を向けた言い回しを心がけてみてください。

カギは「言い出し」と「言葉尻」。ひと言目に出やすい過去のこと、言葉尻につきやすい性格のこと、これらは目の前の問題には関係のないことです。今やってもらいたいのは「脱いだ靴下を洗濯かごに入れること」です。過去や性格を突っつくのではなく、もっとストレートに「なにをしてくれると嬉しいか」を口にするとファミリーダンスが確実に改善されていきます。
(文:佐藤 めぐみ(子育てガイド))

https://news.nifty.com/article/item/neta/12101-32730/より転載

 

 

「助けてください!」で好感度を上げる、社会心理学的アプローチ

誰しも、誰かの助けが必要なときがあります。でも、ヘルプの求め方がわからず、けっきょくひとりで悩んでいませんか?

そんなあなたのために、社会心理学者Heidi Grant氏が提唱する、シンプルで効果的な「お願い」の方法を紹介します。

『Reinforcements: How To Get People to Help You』の著者であるGrant氏は、Vergeのインタビューにおいて、いつでも助けを求めていいんだと自分に言い聞かせておくこと。私たちは、自分の要求なんて拒否されるだろうと考えるあまり、助けを求めようとしない傾向があります。

でも意外や意外、助けを求める人ほど好感度が高いという研究結果があることをご存知でしたか? 気楽に助けを求められる、そんな人になるにはどうしたらいいのでしょう。

1人に相談するまず、グループよりも1人に相談することです。複数人に相談すると「責任の分散」が起こり、誰かがやるだろうと思って誰も手を挙げてくれません。いちばん頼りになりそうな人を選んで助けを求めてください。

あるいは、複数人に頼む場合でも、少なくともグループチャットは避け、一人ひとりに個別連絡をしましょう。

メッセージは明確かつ具体的に人は、余計なおせっかいと思われることを恐れます。なので、気持ちを伝えるだけでなく、明示的に助けを求めることが必要です。そして、頼みごとの内容はできるだけ具体的にしましょう。曖昧では伝わりません。

Grant氏曰く、「困っているので助けてもらえますか?」のようなオープンな質問は、あなたが何を求めているかを言う前に約束をさせることになるので、相手を操っているようなもの。

もっと具体的かつシンプルに「○○をしてもらえませんか?」という言い方を心がけてください。

時間的枠組みと逃げ道を与えるこのセクションは、Grant氏ではなく筆者の私見。でも、重要だと思うんです。助けを求めるときは、ある程度の時間的枠組みを示しましょう。

「いつでもいいので」「時間があったら」のような言い方は、すでにヘルプに応じようとしてくれている相手に対して負担を与えてしまいます。

つまり、この頼み方は、一見ていねいなようでいて、実際は相手にプレッシャーをかけているという点で失礼にあたるのです。「助けが必要なんだ。いつ助けてほしいかは自分で考えてね」と誰かに言われたら、ストレスを感じません?

それは、助けるというToDoに加えて、追加で抽象的なToDoを与えられたことによるストレスです。相手の都合を聞くのはもちろんOKですが、自分がいつ助けを必要としているかを明確にすることも重要です。

たとえば、「今日の午後どこかで○○を手伝ってくれませんか。今日中に終わらせてしまいたくて」といった具合に言いましょう。

謝らない助けを求めるとき、相手の時間と労力に対して謝罪をしたくなる気持ちはわかります。でも、絶対に謝らないで。Grant氏によると、自分を卑下すると、相手が感じる人助けの喜びを奪ってしまうそうです。いずれにしても、謝りすぎな人が多すぎます。

過去に断られた人にもアプローチするGrant氏は、未開発資源へのアプローチを勧めています。具体的には、過去に助けを拒んだ人へのアプローチです。というのは、そのとき断ったのは、単にあなたの依頼があいまいで、タイミングがわからなかっただけかもしれないから。

事実、過去にあなたの助けを断った人ほど力を貸したいと思っていることが研究によって明らかになっています。過去に拒んだことの埋め合わせをして、「関係を修復したい」と思っているからです。

ですから、過去にあなたを助けようとしてくれなかった、あるいは物理的に助けられなかった人にも当たってみましょう。
https://news.biglobe.ne.jp/it/0712/lfh_180712_7201159261.htmlより転載

2つの曖昧を具体的にして、できる人になる

誰もが「できるビジネスパーソン」になりたいと思っています。もしあなたがすでに「できるビジネスパーソン」であれば、できる部下や同僚が欲しいと思っているかもしれません。

 できる人とは、能力を有している人です。その能力は一体何ができるのでしょうか? できること、できないことを曖昧にしている人は決して「できる」ようにはなりませんし、部下をできるようにすることもできません。

 では、どうすればできる自分になり、できる部下に成長させられるのでしょう? そのためには2つの曖昧要因を具体的にする必要があります。

能力とは? 何ができるか、どうすればできるかを明確にする

 何かができるというのは「能力」と考えられます。能力は、思考力、行動力、英語力、健康力など多岐にわたり、よく聞く言葉ですが、何ができるのかは意外と具体的ではありません。この◯◯力を具体的にすることが、できるようになるための第一歩です。

 例えば、多くのビジネスパーソンは英語ができるようになりたいと考えています。これは英語能力を習得したいと言い換えられますが、そもそも英語能力とはいったいどのような能力でしょうか? ビジネスにおいて英語で交渉できる能力でしょうか? 日常会話ができる能力? 経済・宗教・恋愛の話ができる能力?

 この様に、英語力とひとくくりにしてしまうとあまりにも広範囲です。

 では、どうすればよいのでしょう?

 マイクロアビリティ(極小能力)という考え方が解決の助けになります。「英語が話せる」のように広範囲ではなくて 「英語で外国人観光客の道案内ができる」のように範囲を絞って考えるのです。道案内に絞ると、必要な英語表現は3フレーズ程度で十分と分かります。筆者は実際に3つのフレーズ(助けが必要ですか? どこに行きたいのですか? そこまで連れて行きます。の英語版)だけで英語で道案内をする能力を習得しました。実際に道案内を始めると、そこではむしろ英語よりも、道に迷っている人を見つける能力、声をかける能力(勇気)の方が重要だと分かりました。

 英語で道案内能力を小さく分けてみる

  • 3つの英語フレーズを覚えて発音できる
  • 道に迷っている人を見つける能力、声をかける能力
  • 目的地を知っている(調べる能力)
  • 雑談内容の英語フレーズを3つ覚えて発音できる

 英語で道案内と聞いて、それも難しそうだと考えた人でも、マイクロアビリティに分解することで、そのいくつかはすぐにでもできそうだ! と思えたり、すでにいくつかの能力は習得している! と自信がついたりするのではないでしょうか。

 マイクロアビリティ化すると、自分がすでにできること、できないこと、得意なこと、苦手なことがはっきりします。人によっては英語表現よりも、声をかけることが苦手かもしれません。その場合は英語力UPよりもコミュニケーション力UPを目指すべきです。もしかしたら、英語ができないのは、英語力の問題ではなくコミュニケーション能力に問題があるかもしれないと気付くことができるのです。

 これは英語に限った話ではありません。例えば営業において契約を獲得する能力は、顧客情報の知識、人に好かれるコミュニケーション能力、論理的交渉力などさまざまな能力が必要となります。喋りが上手でも製品知識に乏しいかもしれません。製品知識が豊富でもコミュニケーション能力の欠如から契約がとれないかもしれません。

 契約獲得能力のように大きな範囲だけで考えると、そのために何をやっていのかが分かりにくいのです。

 さらに、大きな能力を分解して習得すると、他の人の能力を客観的に見ることができるようになります。また、習得のための行動が明確になっているので、それを伝えられます。つまり、自分ができるようになったことを、部下にもできるようにしてあげることが可能になるのです。

心の負担(MP)を明確にする

 「できる人になる」もう一つの考え方にMP(Mental Power)があります。

 何かができるようになるまで行動が続かない要因の一つに、「MP不足」があります。MPは精神力というよりも心の体力を表しています。実は心にもエネルギーがあって、それは、考えたり、決断したり、迷ったり、悩んだり、さまざまな精神活動によって消費されます。

 例えば、多くの人は健康のためにランニングを始めようと思い付いて行動するのが土曜日か日曜日です。なぜならば元気いっぱい(MPがフルにある状態)だからです。MPフル状態ではやる気がみなぎっているので、慣れないランニングを始めようとしますし、実際に走ることができるでしょう。そして、毎日仕事帰りにランニングすれば健康になるはずと考えます。では月曜日の仕事が終わってからランニングができるでしょうか? 1日ならば頑張ってできるかもしれません。しかし、翌日はどうでしょう? 一週間後は? 多くの人が挫折してしまいます。

 それは、会社で一日仕事をした後はMPが残っていないので、慣れていないランニングをやろう! という「気力」が起きないからです。心が疲れた状態で頑張ろう! を無理に気合いを入れて毎日ランニングが続けられるでしょうか?

 MPを知らないことで起こる弊害は主に2つです。
http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/1810/04/news010.htmlより転載

スマホ全盛の今こそアナログで元気回復-ペンを取れば認知症予防になる!

手紙のやりとりをしなくなって久しい、という方は多いのでは。中には礼状も年賀状もメールで済ますという人もいるかもしれない。しかし、1日数分でもペンをとろう。脳を刺激し将来の認知症封じにもつながるのだ。

ロングセラーになっている「できる人の話し方」など説得についての著作の多いケビン・ホーガン(ミネアポリスのセント・トーマス大学教授)心理学博士が、ハーバード大学の学生を対象に10年にわたって行った追跡調査の結果が話題を集めている。その内容はこうだ。

「自分の人生の目標を紙に書き出していた卒業生はわずか3%だった。そして、この3%の人々か何と残り97%の人たちの収入すべてを合わせても及ばないほどの額のお金を稼いでいた」

この差は“書く”ことで生じていたというのだ。

「紙に書き、思考の外在化をした人たちが成功できたということです」

ケビン・ホーガン博士は言う。文章を書くメリットはいろいろ言われ、論文も出ているが、文字を書くだけで脳を刺激し、健康効果は高いとも言うのだ。脳神経外科が専門の近藤利隆医学博士が言う。

「文字を書く行為は指先を繊細に動かす。それで脳は集中する。それがキーボードを打っても脳への刺激は少ないんです」

指先を動かすためには、かなり繊細に脳から指令を出す必要があるのだが、キーボードを打つのは、単にボタンを押しているだけなので繊細な動きは必要ないのだ。指は「第2の脳」とも言われている。繊細な指先の動きは脳の血流を良くする。そしてこの大脳の活性化が認知症予防につながると注目を浴びている。

「脳への刺激として、書くという行為ほど即効性のあるものはない」(近藤利隆医博)

こまめにメモをとる人は認知症になりにくいとも言えるのだ。毎日少しは何か書く習慣をつけようではないか。

谷川渓

https://www.excite.co.jp/News/society_g/20181011/Asagei_113714.htmlより転載

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求人 臨床心理士 在宅勤務(全国) オンライン相談 WEBカウンセリング

★在宅勤務★ 臨床心理士募集(全国どこからでもお仕事可能)

 

【募集内容】

妊活・不妊治療の悩みやストレスを抱える方への、ビデオ通話によるオンライン相談・カウンセリング。

 

妊活や不妊治療中のストレスや悩み(漠然とした不安や焦り、夫婦のコミュニケーション、仕事との両立・・・など)についての相談・アドバイス・心理的支援を行なっていただきます。

 

【募集職種】

臨床心理士/不妊カウンセラー/生殖心理カウンセラー/生殖医療相談士

 

【募集背景】

弊社は、遠隔診療プラットフォーム「LiveCallヘルスケア(https://livecall-healthcare.jp/)」を提供している会社です。

この度、獨協医科大学リプロダクションセンター副センター長である小堀義友医師を顧問にむかえ、「妊活支援サービス」を新事業として立ち上げます。その一環として、妊活や不妊症の悩みを抱えている方が、気軽にオンラインで相談できるサービスを提供していきます。

 

【雇用形態】

業務委託

 

【給与】

時給1,500円〜

*カウンセリングの実施数に応じて、報酬をお支払いします

 

【勤務時間】

365日24時間いつでもOK。

空き時間を利用して、自宅からお仕事をして頂くことが可能です。

ご都合の良い時間で予約枠を一定数ご登録いただき、予約が入った際にカウンセリングを実施してもらいます。

 

【勤務場所】

ご自宅。全国どこからでもお仕事可能です。

 

【こんな方にオススメ】

・空き時間を利用して自分のペースで働きたい方

・在宅で副業(内職)を探されている方

・妊娠や育児などで職場を離れている方

 

【その他条件】

・パソコンの基本的な操作ができる方

・WindowsまたはMacのパソコンをお持ちの方

  • ビデオ通話ができる、インターネット環境が整っている方

 

【応募方法】

下記メール宛に履歴書と職務経歴書をお送りください。まずはお電話やメールでご質問やご相談をいただいても構いません。

 

スピンシェル株式会社(https://www.spinshell.com/

採用担当 今井

03-6268-8383

satona@spinshell.com

 

ご不明点などがございましたらお気軽にご連絡ください。

ご応募を心よりお待ちしております。

サイコパスについてあなたが知らないであろう5つのこと

 

最近ではサイコパスという言葉も浸透してきている。映画やドラマはもちろんのこと、ネットやテレビで頻繁に特集されているので、そのイメージも連想しやすいだろう。

 サイコパス(サイコパシー)とは、反社会的人格の一種を意味する心理学用語で、ざっくりいうと、良心を持たず、罪悪感も一切持たず、他者への共感力が欠如している人のことである。

 この言葉がひとり歩きした結果、気に入らない人を非難するときに使用する例も見受けられるが、巧妙なサイコパスほど自分をうまく偽っているし、人を欺くのに長けている。

 一言でサイコパスといっても、犯罪を引き起こす深刻なものから、ごく軽度のものまで様々だ。男女による性差もある。

 ここではサイコパスについて、まだあなたが知らないであろう5つの事実を見ていこう。

・1. 誰にでもサイコパス的な一面がある

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 サイコパシー(精神病質)とは連続的なもので、その境界をはっきりと決められるわけではない。

 多かれ少なかれ、誰だって他人に共感や哀れみを感じないことがあったり、欲しいものを手に入れる為、他人を巻き込もうとしたことがあるだろう。

 それはサイコパスの特徴だ。危険な状況でとんでもない大胆さを見せたことだってあるかもしれない。それもサイコパスの特徴だ。

 誰もがサイコパスな一面は持ち合わせているということだ。だが本質的な違いは、そのことに関して後に罪悪感や良心の呵責を抱くかどうかだ。


・2. サイコパスだからといって凶悪犯罪を犯すわけではない

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 サイコパスの典型的なイメージは、映画『アメリカン・サイコ』のパトリック・ベイトマンや『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクターのような人物かもしれない。

 しかし、連続殺人鬼のほどんどがサイコパスであるのは確かだが、サイコパスのほとんどが連続殺人鬼ではない。

 人口のおよそ1パーセントを構成すると言われているサイコパスは、きちんと貢献する社会の一員にもなれるのである。

 彼らの感情の乏しさは、おそろしい状況において冷静さを保つ力となる。

 たとえばあなたがパニック系恐怖映画を観ている間に驚かされたら鳥肌が立つなど、大きな驚愕反応を示すだろう。

 しかしサイコパスはそうした状況でもそれほど強く反応しないことが、実験でも確かめられている——つまり冷静さを保てるのだ。兵士や外科医などには大切な資質だ。

 またサイコパスには(表面的には)魅力があったり、リスクある仕事でも自信たっぷりに、かつ大胆に判断しつつ、ゴールを目指せるといった能力がある。経営者や株のファンドマネージャーなどなら欲しい資質である。

・経営者や上級管理職ほどサイコパスの割合が高くなる傾向。サイコパスの多い職業トップ10(英研究) : カラパイア


・3. サイコパスは都会での暮らしを好む

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 サイコパスは都市部に多いだろう。彼らが心理学者の言う「早い生活史戦略(fast life history stragtegy)」を好むからだ。

 つまり1人の交際相手と長く付き合い、安定した生活の中で家庭を築くよりは、短期間でとっかえひっかえ相手を変えたがるのだ。

 これは彼らのリスク選好的な傾向や自己中心性と関係している。また都市部の方が操作するカモを見つけやすいし、自分の身分がばれにくいという利点もある。


・4. 女性サイコパスは男性とは少し異なる

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 男性のサイコパスと女性のサイコパスにはいくつもの共通点があるが、違いがあることも明らかになっている。

 たとえば、女性のサイコパスは心配性で、感情的な問題を抱えており、また不特定多数の相手と関係を持ちがちだ。

 ある心理学者によれば、女性サイコパスには感情をコントロールできない、衝動的な反応、突発的な怒りといった特徴が見られ、境界性パーソナリティ障害と診断されることがあるそうだ。

 女性にサイコパスが少ない理由もこれで説明できるかもしれない。

 最新の研究によれば、女性サイコパスは短期的には普通の男性と付き合うことを好むらしい。おそらくは遊びか、騙しやすいからだと考えられる。

 しかし長期間となると同じサイコパスのパートナーを求める傾向がある——類は共を呼ぶの法則だ。

 
・5. サイコパスにも感情がある。ただし特定の感情のみ。

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 不安、恐怖、悲しみといった感情に乏しい彼らだが、幸せや喜び、驚きや嫌悪といった他の感情は普通に感じることができる。

 そのため相手が怯えた顔や悲しんでいる顔を理解することが難しく、脅威や罰に対して反応が鈍くなる一方、幸せそうな顔は分かるし、ご褒美を得れば嬉しく思う。

 しかし、例えば普通の人が1000円もらえて得した気分になるところを、サイコパスは喜ばない。もっと大きな褒美を求めるのだ。

 つまり、ご褒美が十分大きくなければ幸せな気分にはなれない。もちろん、怒りも感じ、特に挑発に対しては強く反応する。

 また目標が達成できなければ不満を感じる。あなたはサイコパスの気分を害することはできるが、彼らが感じている感情や理由はあなたの想像とは違うものかもしれない。

https://news.biglobe.ne.jp/trend/1008/kpa_181008_4436124751.htmlより転載

やる気がでないときは、人にアドバイスをすると良い

やらなくてはいけないことがある。わかっているのにやる気がでない…そんなとき、どうしますか?

アドバイスする側になるとやる気がでる!?たとえば転職したいのに、なかなか行動に移せないようなとき。

転職を成功させた人からアドバイスをもらって刺激を受けて行動に移そうというのが定番の流れかもしれません。しかし、それを覆す、自分が第三者にアドバイスする側にまわるという驚きのセオリーを聞きました。

アメリカの心理学者の実験でわかったアドバイスの効能「Quartz」の記事によると、アメリカの心理学者ローレン・エスクレイス・ウィンクラーさんとエイレット・フィッシュバックさんは、定番を逆にして本人がアドバイスする側にまわると意欲が出て行動につながるのではと考え、実験をしたそうです。

その結果たるや、仮説を裏づけるものに!

プロからアドバイスを受けるより、自分がアドバイスする立場になったときのほうがやる気が出たと答えた人が多かったのです。

 

貯金したいけれどなかなかできない人では、72%

アンガーマネジメントについては、77%

減量を目指している人では、72%

また別の実験では、求職中の人が同じ立場にある人にアドバイスする側になったとき、68%の人がアドバイスをもらったときよりも、意欲がわいたという結果になりました。

なぜアドバイスをするとやる気が出るの?なぜアドバイスをすると、自分のやる気につながるのでしょうか。

前述の心理学者は、それが本人の自信につながり、やる気が刺激されて行動につながると述べています。

アドバイスする立場になったとき、その人にとって新しい情報が得られるわけではないのですが、アドバイスすることで自信がつくのだと思います。

自分の能力に自信が持てると、やる気が刺激されて、実力以上の結果につなげることもできるのです。

「Quartz」より引用翻訳

たしかに、よく考えてみると、なかなか行動できないときは、何をすべきかわからないというよりも、やる気がでないことがほとんど。

アドバイスすることは、自分の中に目的を遂げるのに必要なリソースや情報があることを確認する作業になるというわけです。

アドバイスすることで、自信がつき、やる気につながるこれを知って、過去を振り返ってみると、成功者のアドバイスをもらうという定番パターンでは、相手と自分を比べてしまい落ち込んだ場合もあったなと思い出しました。

同じ悩みを抱える第三者にアドバイスするとしたら、やるべきことを客観的に提示することができるので、へんな先入観や自己嫌悪が絡んでこないのもプラスのようです。

アドバイスする相手がいようがいまいが、アドバイスする側の視点で必要な情報はすでにあることを確認。そのとき、自分の欠点ではなく経験や能力にフォーカスできれば、自信につながります。

情報も自信もすでに持っているとわかれば、あとは行動に移すのみというのを痛感して、自分で自分の背中を押すことができるのではないでしょうか。

他人を励ますことは、自分を励ますことにもなる。このテクニック、いろいろな場合に役立ちそうです。
https://news.biglobe.ne.jp/it/1002/lfh_181002_4767186068.htmlより転載