Monthly Archives: 9月 2018

日本人は「感情労働者」を搾取しすぎている 企業による従業員への笑顔強制は筋違い?

現代の日本人は人付き合いに疲れ果てているのだろうか。世界では今、「孤独」が健康に甚大なる悪影響を与えるとして取りざたされ、「現代の伝染病」として大問題になっている。

筆者は『世界一孤独な日本のオジサン』でその脅威に警鐘を鳴らしたが、世界一孤独な国民なのにもかかわらず、問題視する日本人はまだそれほど多くはない。このコラムの過去の記事へのコメントでも「孤独の何が悪い」「孤独上等」「放っておいてくれ」という意見が目立った。日頃の人間関係に辟易しているのか、「一人になりたい」という声も聞こえてくる。

「孤独」と「一人」はまったくの別物だ。独立した自己を確立し、一人の時間を持つことはもちろん重要だが、社会から隔絶される「孤独」は礼賛されるべきものではないだろう。

しかし、「孤独」がなぜか、同調圧力に屈することの反義語のようにとらえられ、希求される現状を見ると、日本人はよほど、人間関係に疲れているのか、と感じずにはいられない。

世界の職場のストレス要因となっている「感情労働」

過度な気遣い、忖度、パワハラ、上意下達……。確かに、日本の職場の煩わしい人間関係に長時間もまれ続ければ、疲弊することは間違いないし、過密な通勤・通学電車の人いきれにうんざりして、一人になって、「人間関係デトックス」をしたくなる気持ちもよくわかる。さらに、最近の日本、そして世界の職場のストレス要因として、最近、注目される言葉に「感情労働」というものがある。

「感情労働」とは、たとえば、笑いたくないのに、笑顔を見せなければならない、など、自分が本来抱く感情とは別の感情を表出させなければならない労働を意味する。「感情労働」に従事する職種としては、客室乗務員やホテルの従業員などのサービス業が典型だが、いわゆる「おもてなし業」以外でも、看護師、介護士、コールセンターのオペレーター、苦情処理係、銀行員、医師など、どんどんとその職種は広がっている。

感情労働に従事する人は、客のどんな非常識なクレームや嫌がらせに対しても、自分の感情を押し殺し、礼儀正しく振る舞うことが要求される。こうした感情の抑圧や忍耐が知らず知らずのうちに、ストレスの原因となっていることがあるということだ。
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/bizskills/toyokeizai-229405.htmlより転載

ボーズが作った“眠り”をサポートするイヤフォン「sleepbuds」を体験した

Bose(ボーズ)が今までにない、まったく新しいスマートイヤフォンを発表するという知らせを受け、米国ニューヨークまで体当たりをしに出かけてきた。ボーズといえば世界的に名の知れたオーディオブランドだが、今回発表したイヤフォンは音楽を聴くためのデバイスではない。名前は「Bose noise-masking sleepbuds」。北米・カナダで6月21日に249.99ドル(約2万7000円)で販売がスタートし、日本には今年秋の上陸を予定している。このイヤフォンの正体を、開発に携わったボーズのキーパーソンへのインタビューを交えながら解き明かしていこう。

ボーズが発表した音楽用じゃないイヤフォン「Bose noise-masking sleepbuds」

Bose noise-masking sleepbuds(以下:Bose sleepbuds)は、見た目は完全ワイヤレスイヤフォンの姿をしているが、サイズ感は明らかに筆者がこれまでに見てきたどのモデルよりも小さくて軽い。ボーズはこれを「イヤーチップを外した本体のサイズが1セントの硬貨よりも小さい」と表現していたが、日本人には1円玉より小さいとか、エム・アンド・エムズの1粒のチョコ並みと言い換えればイメージしやすいだろうか。

通常の音楽リスニング用のイヤフォンに比べるとサイズはかなり小さめ

本機の正体を先に書いてしまうと「スマートな耳栓」のような製品だ。一般的なワイヤレスイヤフォンのようにスマホとペアリングして好きな音楽をストリーミングして聴くことはできない。その代わり、本体のメモリーにはボーズが開発した睡眠をサポートする特殊な音源「sleeptrack」が複数タイトル収録されている。例えば「いびき」や「人の話し声」「ロードノイズ」など主に夜間の静かな時間に気になるノイズを、sleeptrackを再生することで「マスキング」してくれるのだ。

シャツのボタンサイズの基板に通信用のモジュールとフラッシュメモリーを搭載した

ボーズといえば「QuietComfort 35」や「QuietControl 30」に代表されるアクティブノイズキャンセリング機能を搭載するヘッドフォンやイヤフォンが有名だ。ここでアクティブノイズキャンセリングの仕組みをざっくりと説明しておくと、オーディオ機器に内蔵するマイクで拾った環境音からノイズを解析・抽出し、そのノイズと位相を反転させた信号を出力して、自動車の走行音や飛行機のエンジン音など音楽再生にとって邪魔になる音だけを“打ち消す”。

そして今回ボーズが開発した「ノイズマスキングテクノロジー」は、このアクティブノイズキャンセリング技術と「似て非なるもの」だという。マイクによる集音や複雑なノイズ解析は行わない。特殊な音源であるsleeptrackにいびきや生活騒音を溶け込ませ、人間の耳で知覚しにくくする仕組みだという。動物や昆虫の「擬態」のように、耳がノイズを知覚できなくするようなイメージだろう。

Bose noise-masking sleepbudsのシステムエンジニアリングを担当したダニエル・リー氏

新製品のシステムエンジニアを担当した米ボーズのダニエル・リー氏は「Bose sleepbudsにプリインストールする10種類のsleeptrackは音響心理学や神経学などの知見をベースにしています」と説明する。音源は自然の音を録音して、そこに独自のデジタル加工を施した。

「ノイズマスキングテクノロジーは科学的な理論から生まれたボーズの最先端の音響技術です。騒がしい環境の中で音楽を集中して楽しむためのアクティブノイズキャンセリング機能ともまた違って、静かな環境に身を置き、体と心をリラックスさせて眠りに就きたい時には、Bose sleepbudsが普通の耳栓でもブロックできないような音を、より自然に覆い隠せるのです」(リー氏)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1807/11/news083.htmlより転載

 

「性格は気候に影響される」という研究結果が、本当に意味すること

1748年、フランスの哲学者・モンテスキューは『法の精神』を出版した。政治体制を調査分析したこの本のなかで、彼は権力分立と市民のデュープロセス(法の適正な手続き)に関する権利を論じている。同書はすぐに他言語に翻訳され、彼の自由に対する考え方はアメリカ合衆国憲法の枠組みにも大きな影響を与えた。

この『法の精神』のなかの租税について論じたパートと奴隷制について考察したパートの間で、モンテスキューは気候がどう人間社会の形成に役立ったかについて理論を立てている。当時の医学知識に基づき、彼は冷たい空気が“繊維(ファイバー)”を収縮させ、血流も増加させると考えていた。一方、暖かい空気はこの繊維を緩めるとしている。

「それゆえ、寒い風土の人々は勇敢である」と、彼は書いている。「この強さにおける優位性はさまざまな影響を与えるだろう。たとえば、人はより大胆に、つまり勇気をもつようになる。また、優越感もより強く感じるようになる」

「性格は気候の影響を受ける」という研究結果

モンテスキューの時代から2世紀以上たったいま、「気候が人の性格をかたちづくる」という考えが、現代医学からの支持を集め始めている。

17年11月に学術誌『Nature Human Behaviour』で発表された報告書[PDFファイル]は、周辺温度を個人の性格に影響する「極めて重要」な要因だとしている。論文を発表したのは、中国やオーストラリア、英国、米国を拠点とする心理学者たちだ。

彼らは、快適な気温(22℃前後)で育った人々が、極端な気温のなかで育った人々に比べて、社交性や安定性(協調性や統制性、情緒的安定性)、自己成長や可塑性(外向性や開放性)に関する性格因子で高いスコアを記録することを発見した。

気候の変化による性格の変化の度合いは「今後の調査を待つ」としながらも、この報告書はこのまま気候変動が続けば「人間の性格の変化も観察されるかもしれない」と締めくくられている。

関連記事:性格は暮らしている「地域の気候」に影響される? 北京大学の研究チームが調査結果を発表

屋外の気温が性格に影響する理由

それにしても、なぜ屋外の気温がわれわれの性格に影響を与えるのだろう?

論文の仮説はこうだ──気温が快適だと人は外出しやすくなり、他者と会ったり幅広い活動を行ったりすることになる。しかし寒い、あるいはとても暑い環境では、われわれは家にこもりがちになり、社会的なやりとりや活動が限定されてくるのだ。

とはいえ、この仮説は単純すぎるようにも思える。「直感的な発見のようなものなのです」と、ケンブリッジ大学の社会心理学者で、この報告書の著者のひとりでもあるジェーソン・レントフロウはそう認める。

「しかし実際のところ、こうした考えのいくつかを実験によって検証できるようになったのは、ほんの最近のことなのです。インターネットが出現し、学術研究者たちが大量のデータを集める手段としてこれを使いはじめたからです」

前述の結論に至るにあたり、研究者たちは2つの研究を実施した。1つめの調査対象は、中国の大学生5,587名。彼らには、性格に関する調査にオンライン上で参加してもらった。2つめの調査対象は166万638名のアメリカ人。彼らにはカスタマイズされた性格診断と引き換えに、調査に参加してもらった。

研究者たちはまた、実験の調査対象の出身地である59の都市の気象データも収集した。米国の参加者の出身地については、郵便番号別に12,499地点の気象データを集めた。

集まったデータを、年齢やジェンダー、1人あたりGDP、湿度や風速といったほかの要因と照らし合わせた結果、彼らは「穏やかな気候下で幼少期を過ごすこと」と「大人になったときに外向的で協調性があること」の間に“強固な”つながりがあることを発見した。

オハイオ州立大学の社会心理学者であるブラッド・バウシュマン(本実験とは無関係)は、メールのなかでこれを「文献への大きな貢献」だとした。「基礎調査結果が異なる2つの国(集団主義的な国と個人主義的な国)で再現されたというのは印象的です」と彼は書いた。「性格の差異を予測する理論的根拠にも説得力があります」

ニューヨークとテキサスは性格が似ている

レントフロウは自身の研究人生の大半を、性格の地理的な差に関する調査に費やしてきた(「CityLab」のリチャード・フロリダと研究をしたこともある)。

2013年、レントフロウは米国48州の計150万人からデータを集め、その結果をまとめた報告書を発表した。そのなかで彼とその共同著者は、似た性格をもつ人が地理的に密集していることが観察できたと書いている。

彼らは米国を3つの地域に分けてマップを作成した。この地域は、必ずしも地理的に隣接しているわけではない。

1つ目は、グレートプレーンズからディープサウスまで広がる「友好的でクリエイティヴ」な地域。2つ目は、西海岸地域とロッキー山脈周辺、東海岸の一部地域からなる「リラックスしていて、クリエイティヴ」な地域。3つ目、ニューイングランドや中部大西洋岸地域、そして(興味深いことに)テキサスで構成される「気まぐれで奔放」な地域だ。

路上で他人をぼろくそに言うニューヨーカーを目にした人なら、3つ目に驚くことはないだろう。しかし、テキサスと気まぐれな性分を結びつける人は少ないかもしれない(「ステレオタイプはデータと一致することもあるが、そうでもないこともある」とレントフロウは言う)。

地球温暖化は犯罪を増やす?

前述の「Nature Human Behaviour」での調査もこれと同じジャンルの研究だが、焦点はより絞られている。

この研究は快適な気温(22℃)と好ましい性質との間に強い相関性を見出した。この研究について、いくつも記事が出たのもそのためだろう。

『ワシントン・ポスト』のアンジェラ・フリッツは、研究のまとめとして「温暖化が進むこの世界で、われわれ人間は少し愛想よく、もう少しオープンになるだろう」と書いている。とある広告会社は、『あなたの大切な人の性格は、気候変動で説明がつくかもしれない』という見出しのもとこの研究を告知した。

気候変動がわたしたちの性格上の欠点をなくしてくれたり、ぶっきらぼうなニューイングランド人が気温上昇によっておおらかなカリフォルニア人ぽくなるなんて、実に興味をそそられる。

でも、そんなことは期待しないほうがいい。

レントフロウは、気候変動が性格に影響を与えるかもしれないという予想を正当づけることに慎重だ。「気候変動によって変化が起きるとしてら、それには何世代もかかるでしょう」とレントフロウは言う。

そしてもっと重要なことに「すべての場所が温暖化するわけではありません」と彼は付け加えた。「より乾燥し暑くなる地域がある一方で、もっと寒さの厳しい冬に襲われる地域もあるのです」

この調査結果が示唆するものには、一部「恐ろしい」ものもあるとブッシュマンが考えているのはそのためだ。「気候変動が気温をもっと極端にすることによって、人々の性格が非社交的になっていく可能性もあるのです」と彼はメールに書いている。

ブッシュマンは独自に行なった調査のなかで、地球温暖化によって犯罪が増えることを予測している。気温が低め、かつ四季の変化がある気候下で生活していると、人はより将来のことに注目して自制を働かせるという。そのかわり、怒りや暴力的な行動が抑制されるのだ。

植民地支配や奴隷制の肯定に使われた“気候決定説”

すべての社会学者たちが、気候と性格に大きな結びつきがあると考えているわけではない。関連性を深読みしすぎないよう、彼らが慎重になるのには理由がある。

モンテスキューは、寒冷な気候が人々を勇敢にすると書いていた。そして、そこから導かれた論理的帰結はその真逆、つまり「暑い気候が人々を無関心かつ受動的にする」というものだった。

「その気候の暑さは、人々の体から活力も強さも奪ってしまうほど極端にもなりうる」とモンテスキューは書いている。「そして、気を失いそうになる感覚は心へも伝わる。好奇心もなければ、進取の気性も、寛大さもない。すべての意思は受動的なものである」

インドについてふれながら、彼は暑さからくる無気力ゆえに「住民は……ヨーロッパの国々よりも、賢い立法者を必要としている」と書いている。

暑い気候で育った人間は怠け者で、一般的に寒い気候下の住民たちに劣るという考えは、西欧中に広まった。それは、アフリカでの植民地支配やアメリカの奴隷制度を正当化するために取り上げられたのだ。

ここではっきりさせておくと、快適な気温と友好的な性格との間の相互関係を見出した研究は、決して科学的な人種差別ではない。しかし、“気候決定説”が破壊的な結末につながる可能性が、完全に消えたわけでもないのだ。

気候の違いか、文化の違いか

カリフォルニア大学サンタクルーズ校の環境人類学者であるアンドリュー・マシューズは、今回の調査結果の一部について懐疑的な意見を述べた。

彼が指摘したのは、中国と米国が広大であること、そして両国が文化的多様性をもつことだ。それゆえ今回の調査でみられた性格の違いは、文化の違いに起因する可能性もある。

さらに彼は、実験で「快適な気温」をきっかり22℃とするのはあまりに厳密すぎるともした。

「われわれは動物であり、確かに気温に対する心理的な反応はみせるでしょう。しかし、われわれは環境に応じて行動や服装も変えるのです」とマシューズは言う。「われわれのコンフォートゾーンは、今回最適とされた気温よりも広いのです」

さらに彼は、結局のところ平均気温が一カ所に定住している人間の性格にどんな影響を与えるかよりも、人間が変化する気候にどう対応するかのほうが興味深い(あるいは現実の問題に直結する)と主張した。

「本当の政治的問題が、気候の変化に対する社会の対応の違いにあることは明らかです」と彼は言う。

言い換えれば、気候変動が資源を枯渇させ天気予測を難しくするなかで、人々が平均気温にどう反応するかを知るのはあまり意義のあることではないのだ。

気候変動が与える精神への害

2017年にアメリカ心理学会と2つの環境NPOが発表した別の報告書では、気候変動がメンタルヘルスに与える影響が説明されている。その影響は深刻(嵐や洪水といった異常気象や環境汚染によるストレスや苦痛)かつ慢性的な(自分のいる環境が変化することによって、自制心を失ったり喪失感を味わう)ものだという。

この報告書の貢献者のひとりである心理学者のアシュリー・クンソロは、カナダで海氷の融解に耐えているイヌイットのコミュニティーを研究した。

イヌイットにとって海氷の減少は、漁の機会の減少を意味する。これは彼らの自尊心を傷つけ、食糧確保を危うくするのだ。クンソロは、イヌイット・コミュニティーのメンバーが周辺環境の変化を「衝撃的である」「怖い」「気がめいる」と表現し、悲しみや恐怖、不安、苦痛、不満といった感情を訴えていると書いた。

いま温暖化する世界の前線にいるのはイヌイットたちだ。しかし、そう遠くないうちにおだやかな気候下で暮らす人々も、その影響を無視できなくなるだろう。

気候変動は、気分を上げたり怒りを誘発したりするだけの存在ではない。それは「社会と文化の変質をもたらす」とマシューズは書いている。「未来の世界は、いまとはまったく違った姿になるでしょう」
https://wired.jp/2018/04/22/climate-change-will-not-make-us-nicer/より転載

始めるなら、今! アルツハイマー病を防ぐ4つの戦略

脳の変化は、30代や40代から始まります。でも、研究によって、脳の力をアップする行動が明らかになってきました。それらの行動は、取り入れるのに遅すぎるということはありません。

目次

・脳の能力アップ法 #1:歩く、ダンスする、遊ぶ、とにかく動く
・脳の能力アップ法 #2:脳に新しい課題を与える
・脳の能力アップ法 #3:必要な睡眠を取る
・脳の能力アップ法 #4:賢く食べる

頭

脳の細胞は生まれたときに数が決まっていて、その後は減る一方だと教えられたなら、ちょっと考え直すときが来たかもしれません。いくつになっても、脳を強くして衰えないようにできるという研究結果が集まりつつあるからです。

調査によると、アメリカ人の60%が「アルツハイマー病は年をとれば避けられない自然なもの」と考えています。でも、科学者の意見は逆。

「私たちはついに、“アルツハイマー病”と“予防”というふたつの言葉を、ひとつの文脈のなかで一緒に使えるようになったのです」と、ニューヨークのワイル・コーネル医科大学が運営するアルツハイマー予防クリニックの院長で医師のリチャード・アイザックソンさん。

さらに、ほかの認知機能低下にも、同じことが言えるかもしれません。

脳のはたらきを高めるのにいちばんよい時期、それはいつでも「今」。認知機能の低下につながる(そして、以前と違って稲妻のような速さでは考えられなくなる)アルツハイマー病関連の脳の変化は、30代や40代という早期に始まります。

https://woman.excite.co.jp/article/beauty/rid_Mylohas_201809_174291alzheimers-disease/より転載