Monthly Archives: 6月 2013

WISC-Ⅳ入門(施行編)・(解釈編) 研修会(ワークショップ)【MEDI心理臨床研修会】

2015年度のWISCやWAISの研修会はこちら

2013年度の研修会は、全ての日程で満席となりました。

たくさんのお申込みありがとうございました。

第5回 WISC-Ⅳ入門(施行編) 研修会(ワークショップ)
※臨床心理士ポイント申請予定

日程:2013年10月6日(日)-満席  追加:11月4日(祝)-満席
時間:10時~16時(1時間昼休憩)
講師:伊藤之彦(MEDI心理カウンセリング大阪)
場所:MEDI心理カウンセリング大阪
〒530-0052 大阪市北区南扇町7-2-306号
対象:臨床心理士と臨床心理士取得見込み、学校園でWISC-Ⅳが必要な教職員、大学院生など。
定員:いずれも12名(定員に達し次第終了。申し込み順にキャンセル待ち)
[費用]
※下部のフォームでご連絡後、お振込み先をメール致しますので、お振込み確認次第
確定とさせていただきます。
一般:10000円
学生:8000円
〆切:9月6日(金曜日)
[キャンセル規定]開催日より2週間以内のキャンセルは、受講料を払い戻し致しかねますので、ご了承ください。

1.WISC-Ⅳの概要紹介
2.積木模様・類似・数唱・絵の概念・符号
3.単語・語音整列・行列推理・理解・記号探し
4.絵の完成・絵の抹消・知識・算数・語の推理
5.集計、スコアリングについて
6.WISC-Ⅲとの違い

お申し込み方法・振込み方法:下記URLにアクセスいただき、お申し込み完了後、こちらからお振込先のご案内をさせていただきます。お振込みを完了していただいた時点で予約完了とさせていただきます。

お問い合わせは、office@medi-counseling.com まで。

WISC-Ⅳ入門(解釈編) 研修会(ワークショップ)【MEDI心理臨床研修会】
第6回 WISC-Ⅳ入門(解釈編)
※臨床心理士ポイント申請予定

日程:2013年10月27日(日)-満席  追加:11月17日(日)-満席
時間:10時~16時(1時間昼休憩)
講師:伊藤之彦(MEDI心理カウンセリング大阪)
場所:MEDI心理カウンセリング大阪
〒530-0052 大阪市北区南扇町7-2-306号
対象:臨床心理士と臨床心理士取得見込み、学校園でWISC-Ⅳが必要な教職員、大学院生など。
定員:いずれも12名(定員に達し次第終了。申し込み順にキャンセル待ち)
[費用]
※下部のフォームでご連絡後、お振込み先をメール致しますので、お振込み確認次第
確定とさせていただきます。
一般:10000円
学生:8000円
〆切:9月27日(金曜日)
[キャンセル規定]開催日より2週間以内のキャンセルは、受講料を払い戻し致しかねますので、ご了承ください。

1.臨床的解釈の基礎
2.WISC-IVのFSIQとGAIの臨床的解釈
3.WISC-IV 指標得点の解釈
4.事例検討
5.所見の書き方

<講師の紹介>
伊藤之彦
関西大学社会学部(心理学専攻)卒業後、関西大学大学院社会心理学研究科修了。臨床心理士。
大阪府教育センター、神戸大学医学部付属病院、大学学生相談室カウンセラー、精神科単科病院を経て、現在MEDI心理カウンセリング大阪に勤務。ウェクスラー知能検査やロールシャッハテストなどを中心とした心理検査を多数行ってきた。現在、臨床では森田療法・認知行動療法を専門にしている。

お問い合わせは、office@medi-counseling.com まで。

Thomas H. Ollendick先生による特別招待ワークショップ

児童青年認知行動療法研究会,および,同志社大学「実証に基づく心理トリートメント研究センター」(WEST)共同開催,同志社大学心理学会後援

Thomas H. Ollendick先生による特別招待ワークショップ

Ollendick先生は,アメリカ行動療法促進協会 (現在:Association for Behavioral and Cognitive Therapies, ABCT)の会長等を歴任した、子どもの認知行動療法の世界的リーダーです。計350本以上の論文と30冊以上の書籍を執筆し、世界最先端の情報を発進し続けています。
当日は,思春期のパニック障害をテーマに,認知行動療法の実際について解説いただきます。日本語解説もつく予定です。皆様お誘いあわせの上,ぜひ,ご参加ください。

講 師 :Thomas H. Ollendick(Virginia Polytechnic Institute and State University)

テーマ :思春期のパニック障害~アセスメントから治療まで~

日 時 :2013年9月22日(日)13:00~18:30

会 場 :同志社大学 今出川校地 継志館 2階会議室(京都府京都市)

参加費 :一般5,000円 学生2,000円

定 員 :50名

参加方法:メールでの参加申込

詳細はこちらを参照ください
http://rc-west.doshisha.ac.jp/news/west_workshop_2013_1.html

2013年度KIPP対人関係精神分析セミナー 第2回

2013年度KIPP対人関係精神分析セミナー 第2回

日時:2013年7月14日(日)

会場:キャンパスプラザ京都 第4講義室

講師: 一丸 藤太郎 ・ 辻 啓 之

第2回 『解離と行動化』
「解離と再演―その心理療法的アプローチ」  講師 一丸 藤太郎
1988年に4人の幼女が誘拐されて殺害された事件は、われわれを心底から震撼させるものであった。4人の幼女が短期間に連続して殺害されたことに加えて、その後の加害者の行動、また再度の精神鑑定で2人の精神科医がわが国ではまだ馴染みのない「多重人格」という診断をしたことなど、これまでにない新たな犯罪であった。裁判での彼の言動も、不可解であり続け、結局「宮崎勤とは、誰か」ということは永遠の謎となってしまった。その後も、神戸、大阪、北九州、秋葉原などで、これまでには想像もできなかったような恐ろしい事件が続いた。多くの専門家がこれらの犯罪や犯罪者についていろいろな解説をしたが、そのどれもわれわれを納得させるものではなかった。アビーによる『児童虐待・解離・犯罪 -暴力への精神分析的アプローチ』は、こうした犯罪と、犯罪を起こした人についてのわれわれの理解を助けるものである。「虐待と非行」については、既にこれまでにもいくらかの理解がなされてきた。マーシャルの「ジョイニング技法」は、家庭裁判所で試験観察を行っていた人たちと検討しながら翻訳したものだった。その過程で彼らから、非行少年の理解と心理療法的アプローチの実際について多くのことを教わった。
 今回は、こうした犯罪や犯罪者の理解、および彼らへの心理療法的アプローチといったことについてみなさんと一緒に考えてみたい。

―参考テキスト―
A. スタイン著/一丸藤太郎・小松貴弘監訳 (2012)『児童虐待・解離・犯罪-暴力への精神分析的アプローチ-』創元社
R. マーシャル著/一丸藤太郎他訳 (1997)『心理療法における抵抗-ジョイニング技法の実際-』創元社

「許されざる行動化としての非行・犯罪への精神分析的アプローチ」  講師 辻 啓 之

 深刻な解離の問題を抱える人の多くは刑務所に収容されているという見解があると知ったのは随分前のことだ。それを念頭に置いて受刑者や非行少年と接していると、この人は解離することがあるようだと思うことが幾度もあったが、彼らへの有効なアプローチを思い描くことはできずにいた。そんな中、現代対人関係精神分析の視点から暴力犯罪を読み解くというアビー・スタインの研究を知り、その内容がこれまでの非行・犯罪臨床体験において私を当惑させてきた事象を説明してくれることに驚いた。本講義では、彼女の著書を手がかりに、非行・犯罪という許されざる行動化とその背後に見え隠れする解離についての精神分析的アプローチを整理してみたい。

―参考テキスト―
A. スタイン著/一丸藤太郎・小松貴弘監訳 (2012)『児童虐待・解離・犯罪-暴力への精神分析的アプローチ-』創元社.

【申込方法】
申込用紙に必要事項をご記入の上、ファックスまたは郵送にてお申し込みください。申込用紙は下記問い合わせ先までご連絡いただく、もしくはHP(http://homepage3.nifty.com/kipp/)のセミナー情報のページからダウンロードしていただきますようお願い致します。

【申込期限】
セミナーの2週間前まで

【問い合わせ先】
〒612-8083
京都市伏見区京町4丁目156番地1 桃山ビル3階
KIPP桃山心理オフィス内
一般社団法人 京都精神分析心理療法研究所事務局 セミナー係

TEL&FAX:(075)-623-0823
E-mail:kippmail@nifty.com

【受講料】
一般 7,000円
学生 6,000円

以上

認知療法入門(6月22日・23日)研修会感想

6月22日・23日MEDI心理臨床研修会認知療法入門感想

先週末に行われたMEDI心理臨床研修会「認知療法入門」のご報告をします。
講師はMEDI心理カウンセリング大阪の伊藤之彦先生!
2日間みっちりと認知療法に入門することができました。

1日目は認知療法の歴史からスタート、歴史や認知療法の成立を学んでいきます。
Beck先生はまだまだ現役の臨床家でいらっしゃるとのことでした。
また、認知療法では欠かせない、質問のしかた(ソクラテス式問答法)についてもワークを通して学びました。
単に質問といってもいろいろな聞き方があり、他の参加者の方の質問の仕方も参考にさせていただきました。
2日目は認知療法の導入とアセスメントシートの作成をロールプレイをしながら行いました。
面接の中で、質問をしていきながらアセスメントを行います。やはりここでも「質問力」が鍵となるようでした。

2日間を通して伊藤先生が強調されていたのは認知療法ではクライエントの方との協同で行うものであるということです。
これを協同的実証主義と呼び、「セラピストとクライエントは問題解決のために科学者チームを組み、互いにチームメンバーとして協力し、助け合いながら、クライエントの抱える問題をともに理解し、その解決を図っていく」というものです。
やはり大切なのはどんな心理療法であってもセラピストとクライエントのラポール、関係性ですね。
今回学ぶことができ認知療法の見方が少し変わったような気もしました。
こうして様々な心理療法を学ぶことで普段の自分を振り返ることができますね。

参加していただいた皆様、ありがとうございました。

文責:松本

家族療法 研修会(ワークショップ)【MEDI心理臨床研修会】第4回 家族療法入門

2015年MEDI心理臨床研修会開催
家族療法の研修会(ワークショップ)のご案内です。

システムズアプローチによる家族療法入門 ~対人関係・家族関係・不登校の悩みを解決に導く~

2015年7月11日(土) 10:30~16:30(全5 時間、1 時間休憩あり)

家族関係や上司-部下関係をはじめとした対人関係、不登校やひきこもりなど、なかなか解決が難しい問題が現代社会では数多く取り沙汰されています。当事者である不登校児が面接に来れないことや、セラピストは対人関係の相手に直接関わることができないなど、制限の多い場面では深層心理学的心理療法で対応が困難なことがあります。

そこで本ワークショップでは、そのような制限が多い下であっても有効に面接が行え、解決へと導くことのできるシステムズアプローチ/家族療法について、例を用いながらお伝えしていければと考えております。システムズアプローチや家族療法をはじめて学んでみたい方、学びはじめたけれども実践でしっかり活かしていきたい方にもおすすめです。

お早めのお申し込みがおすすめです! なお、講座終了後、臨床心理士のポイント申請(2ポイント)を行う予定です。

◎日時:2015 年7月11 日(土) 10:30~16:30(全5 時間、1 時間休憩あり)
◎大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)大会議室1 (天満橋駅より徒歩5分程度)
◎一般:10,000 円、院生・医学部5年生以上:8,000 円
◎定員:60 名程度
◎参加条件:臨床心理学を学ばれている方、心理職に就かれている方、対人援助に関する資格をお持ちの方など

講師:浅井伸彦臨床心理士/ MEDI 心理カウンセリング

関西大学社会学部(心理学専攻)卒業後、京都教育大学教育学研究科(教育臨床心理学コース)修了。 スクールカウンセラー、神戸大学技術補佐員、大阪市の特別支援学校講師、大学学生相談室カウンセラー、心療内科勤務を経て、現在MEDI 心理カウンセリング大阪の代表。語学学校、認可保育園顧問などを務め

現在。

早速お申込みの方は、こちらまで ↓  ↓  ↓

※記載内容は変更される場合があります。変更の場合はHPにてお知らせします。

 

初回でしっかり関係を作る!ジョイニングのロールプレイ・トレーニング

 家族療法のジョイニングとは、単に家族面接だけではなく、個人面接でも関係づくりには重要と考えられ、特に初回でいかにジョイニングがうまくできたかによって、2 回目以降の進み具合が左右されると言えます。ジョイニングは机上だけではうまくできるようになりません。ライブセッションの体験や、ジョイニングのロールプレイを何度も行っていただく中で修得を目指します。

◎日時:2015 年7 月11 日( 土) 18:00~20:30(全2時間半)
◎大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)大会議室1 (天満橋駅より徒歩5分程度)
◎対象:上記10 時半~の家族療法入門参加者、あるいは家族療法の ” ジョイニング” や” リフレーミング” について学んだことのおありの方。
◎料金:一般4,000 円 学生3,000 円


講師:浅井伸彦
臨床心理士/ MEDI 心理カウンセリング

関西大学社会学部(心理学専攻)卒業後、京都教育大学教育学研究科(教育臨床心理学コース)修了。 スクールカウンセラー、神戸大学技術補佐員、大阪市の特別支援学校講師、大学学生相談室カウンセラー、心療内科勤務を経て、現在MEDI 心理カウンセリング大阪の代表。語学学校、認可保育園顧問などを務め現在。

早速お申込みの方は、こちらまで ↓  ↓  ↓

以上、チラシもこちらに掲載しております。

精神障害者の3割超が高齢者 障害者白書

精神障害者の3割超が高齢者 障害者白書
2013/6/25 日本経済新聞

先日の「自殺対策白書」に引き続き、「障害者白書」も公開されました。

障害者の人口に占める65歳以上の高齢者の割合が拡大。11年の精神障害者(外来患者)に占める高齢者の割合が33.8%に達した。前回調査時の08年に比べて2.3ポイント上昇した。

こちらで公開されている「障害者白書」では、
「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果」など、
発達障害に関する情報も出ています。

文責:長田

兵庫県臨床心理士会 第40回研修会のご案内

兵庫県臨床心理士会 第40回研修会のご案内

研修委員会

○ 研修テーマ
「青年期の様々な課題とその支援」

○ 日時 2013年7月14日(日)
9:30~     受   付
10:00~12:00  午前の部
12:00~12:30  総   会
12:30~13:30  休   憩
13:30~16:30  午後の部

○ 場所 甲南大学(神戸市東灘区岡本8-9-1)
受 付 :1号館142講義室
講演会 :1号館142講義室
分科会 :第1分科会:1号館131講義室
第2分科会:1号館132講義室
第3分科会:1号館133講義室

○ 午前の部 (講演会)
「青年期の心理的課題とひきもりやニートの問題」
講師:滝川一廣(学習院大学)
青年期は身体的にも心理社会的にも大きく変化を遂げる時期と考えられています。従来から疾風怒濤の時代と呼ばれ、青年たちは多様な葛藤を抱えながら、自分探しを行い、自己を再編成していきます。一方、1990年代頃より、「ひきこもり」という現象がクローズアップされるようになり、しだいにその長期化や高年齢化が問題視されるようになってきました。また近年では、就労や経済的自立といった観点から、「ニート」といった概念が提出され、社会問題化するようになりました。
これらの現象には、経済状況や社会文化的背景に加えて、青年期の心性や発達課題の影響があると考えられています。そこで全体会では、滝川一廣先生をお招きして、青年期の心理的課題について理解を深めたいと思います。その上で、今後の支援にあり方について考える機会にしていきたいと思います。

○ 午後の部 (分科会)
第1分科会:「ニート状態の若者に対する就労支援事業の取り組み」
講師:佐藤佳子(NPO法人こうべユースネット若者自立・就労支援事業部)
コメンテーター:土井晶子(神戸学院大学) 
司会:板井吾郎(三菱重工業神戸造船所)
第1分科会では、 NPO法人こうべユースネット若者自立・就労支援事業部の佐藤先生より、ニート状態の若者の就労支援の現場における臨床心理士の役割についてご紹介頂きます。
当日は、キャリア・コンサルタントによるキャリアカウンセリングやその他の支援内容と心理相談を合わせたケースなどもご紹介頂き、フロアの皆さんと検討していける場になればと思います。
コメンテーターは産業分野でもご活躍の神戸学院大学准教授土井先生をお迎えし、様々な角度から就労支援における臨床心理士の役割について考えていきたいと思います。

第2分科会:「大学などにおける青年期の自立支援」
講師:高石恭子(甲南大学)
「学生相談からみた今日の青年期支援の課題」
コーディネイター兼講師:
八木修司(関西福祉大学)
シンポジウム:「青年期の自立を支える~学内でのカウンセラーの役割~」
司会:八木修司(関西福祉大学)
指定討論:高石恭子(甲南大学)
話題提供:
「大学におけるさまざまな青年期支援」
八木修司(関西福祉大学)
「高校(全日制・通信制)、病院、大学学生相談に関わって」
宇都和代(神戸海星病院・神戸市看護大学他)
近年、大学や高等専修学校など高等教育の現場では、主体的な自己決定が難しく、社会経済状況の厳しさとも相まって、卒業はできても無事社会へ巣立っていけない青年期の人々への支援が喫緊の課題となっています。
 そのなかには、引きこもりや発達障害やその傾向をもつ人々、虐待やDVなどを受けている人々もいます。臨床心理士の役割が期待されていますが、他職種(教育、医療、福祉、警察など)との協働体制は欠かせません。大学生など青年期の人々の具体的な生活支援や心理ケアについて各学校などでの相談領域で今課題となっていることを概説し、大学生などの青年期支援、とくに社会的自立に向けた支援やケアのあり方について考えてみたいと思います。
 ミクロレベル(個別支援やケア)だけではなく、メゾレベル(家族や学校など)、マクロレベル(国や市町村などの取り組み)についても考える機会になればと考えています。

第3分科会:「ひきこもり支援の現場から~本人への支援・親への支援とは」
講師:藤本圭光(アウトリーチ代表)
司会:井戸りか(西宮こころのケアセンター )
成人してからのひきこもり状態を考えたとき、まずそこに、長期化しているからこその難しさがあると思われます。一方で、だからこそ今、ようやく支援の場に辿りついたというご本人やご家族にお会いしたとき、そこで何を提供することができるのか・・・本分科会では、NPO法人神戸オレンジの会の理事長、社会福祉士、精神保健福祉士でもある藤本圭光(よしひこ)先生を講師にお招きし、ふだんの支援活動の実際についてお話しいただきます。現在藤本先生は、不登校・ひきこもりの本人とその家族への訪問援助、概ね20歳以上のひきこもりがちな本人たちの居場所活動と、その親たちによる親の会活動を支援されています。早期支援、予防という観点はとても重要ですが、今ここでの支援という切実な問題に、私たちが臨床心理士としてどのように向き合うことができるのか。それらの課題について一緒に考えていくためにも、ぜひ奮ってご参加ください。

○ 申し込み要領
<FAXまたは郵送での申し込み方法>
 6月中旬頃に発送予定のニュースレター同封の『参加申込書』に必要事項を記入し、兵庫県臨床心理士会事務局「研修申込受付係」に郵送または、FAX(078-453-1922)へお願いいたします。
<メールでの申し込み方法>
下記の内容を記載の上、E-mail(cps@hyogo.email.ne.jp)までお申し込みください。
氏名(フリガナ):
所属:
連絡先:
当日の緊急連絡先:
参加資格(兵庫県臨床心理士会会員、他府県臨床心理士、心理臨床学会会員(含準会員)、大学院生):
臨床心理士番号:
分科会:
手話通訳希望(有無)
育児室希望(有無)

締め切り7月5日(金)とさせていただきます。

※ 聴覚障害者の方で手話通訳を希望される方は、お手数ですが手話通訳希望欄の「希望あり」を○で囲み、また育児室希望の方は、育児室希望欄の「希望あり」を○で囲んで、ともに7月5日(金)までに申し込んでください。
なお、育児室の受け入れは定員10名先着順、子ども1人につき1日2,000円(半日1,000円)を徴収させていただきます。利用費は当日受付にてお支払いください。

○ 参加費
当日、受付にてお支払いください。
兵庫県臨床心理士会会員 3,000円
他府県臨床心理士及び心理臨床学会会員(含準会員) 4,000円
(ただし、大学院生は3,000円)

○ 研修ポイント
全日程参加者には、研修ポイントを申請いたします。研修についてのご希望ご意見を、研修委員までお寄せください(佐伯、板井、大島、塩見、高田、高橋(年)、中村(有)、林、樋口、八木)。

自殺者15年ぶりに3万人下回る うつ病、多重債務対策など奏功

自殺者15年ぶりに3万人下回る うつ病、多重債務対策など奏功
MSN産経ニュース 2013年6月18日

政府は18日、平成25年版「自殺対策白書」を閣議決定しました。
24年の全国の自殺者数は前年比2793人減の2万7858人となり、9年以来、
15年ぶりに3万人を下回ったそうですが、一方で20歳代で高まる傾向にあるのが特徴。

自殺対策白書には、以下のように示されています。
20歳代の自殺死亡率が他の年齢階級にはみられない上昇傾向にあり、
また、20歳代の死因のうち半数近くを自殺が占めるという深刻な状況を踏まえると、
「勤務問題」のみならず、関連が深い「経済・生活問題」、「学校問題」、そしてこれらが引き起こす
「健康問題」に対し、若年層への効果的な取組を早急に実施していく必要がある。

『20歳代の死因のうち半数近くを自殺が占める』というのは、
大変大きな問題がはらんでいるように思います。

平成25年版「自殺対策白書」はこちらで公開されています。

文責:長田

東日本大震災の避難者支援集会における「相談員(臨床心理士)」の募集

東日本大震災の避難者支援集会における「相談員(臨床心理士)」の募集

[日時] 2013年7月13日(土)13:30~15:30頃

[場所]  西宮市福祉会館 3階(兵庫県西宮市津門川町2-28,JR西宮駅から南へ徒歩5分)

[内容] 県外ひなん者交流会ひょうご「ぷらっとホーム」への臨床心理士派遣(相談対応)

「ぷらっとホーム」は,東日本大震災で主に放射能被害から阪神地域に避難された当事者団体です。月1回,当事者の集い(茶話会)を実施されており,子ども遊びやハンドマッサージなどのボランティア団体が協力しています。また,有志の弁護士や臨床心理士も参加し,適宜相談をお受けしています。

今回,「ぷらっとホーム」のスタッフや参加者と交流を図り,必要があれば個別相談に応じる臨床心理士を募集しています。

[報酬] ボランティア (※ 参加費300円・交通費2,000円の計2,300円を支給します)

[応募資格] 兵庫県臨床心理士会会員 (臨床心理士)

[募集人数] 各1名

[申込方法]
1 氏名(ふりがな),2 所属,3 臨床心理士資格番号,4 Eメールアドレス,5 携帯電話番号 (※当日の連絡先),6 緊急支援活動歴 (※ごく簡単に)を7/11(木)までに hyogo_heart@hotmail.co.jp (樋口)へお送りください。

人数が足りた段階で受付終了とさせていただきます(※経験によって,優先させてもらう場合があります)。

被害者支援専門委員会 理事 樋口 (東日本大震災支援活動担当)

以上

兵庫県臨床心理士会 第40回研修会のご案内

兵庫県臨床心理士会 第40回研修会のご案内

研修委員会

○ 研修テーマ
「青年期の様々な課題とその支援」

○ 日時 2013年7月14日(日)
9:30~     受   付
10:00~12:00  午前の部
12:00~12:30  総   会
12:30~13:30  休   憩
13:30~16:30  午後の部

○ 場所 甲南大学(神戸市東灘区岡本8-9-1)
受 付 :1号館142講義室
講演会 :1号館142講義室
分科会 :第1分科会:1号館131講義室
第2分科会:1号館132講義室
第3分科会:1号館133講義室

○ 午前の部 (講演会)
「青年期の心理的課題とひきもりやニートの問題」
講師:滝川一廣(学習院大学)
青年期は身体的にも心理社会的にも大きく変化を遂げる時期と考えられています。従来から疾風怒濤の時代と呼ばれ、青年たちは多様な葛藤を抱えながら、自分探しを行い、自己を再編成していきます。一方、1990年代頃より、「ひきこもり」という現象がクローズアップされるようになり、しだいにその長期化や高年齢化が問題視されるようになってきました。また近年では、就労や経済的自立といった観点から、「ニート」といった概念が提出され、社会問題化するようになりました。
これらの現象には、経済状況や社会文化的背景に加えて、青年期の心性や発達課題の影響があると考えられています。そこで全体会では、滝川一廣先生をお招きして、青年期の心理的課題について理解を深めたいと思います。その上で、今後の支援にあり方について考える機会にしていきたいと思います。

○ 午後の部 (分科会)
第1分科会:「ニート状態の若者に対する就労支援事業の取り組み」
講師:佐藤佳子(NPO法人こうべユースネット若者自立・就労支援事業部)
コメンテーター:土井晶子(神戸学院大学) 
司会:板井吾郎(三菱重工業神戸造船所)
第1分科会では、 NPO法人こうべユースネット若者自立・就労支援事業部の佐藤先生より、ニート状態の若者の就労支援の現場における臨床心理士の役割についてご紹介頂きます。
当日は、キャリア・コンサルタントによるキャリアカウンセリングやその他の支援内容と心理相談を合わせたケースなどもご紹介頂き、フロアの皆さんと検討していける場になればと思います。
コメンテーターは産業分野でもご活躍の神戸学院大学准教授土井先生をお迎えし、様々な角度から就労支援における臨床心理士の役割について考えていきたいと思います。

第2分科会:「大学などにおける青年期の自立支援」
講師:高石恭子(甲南大学)
「学生相談からみた今日の青年期支援の課題」
コーディネイター兼講師:
八木修司(関西福祉大学)
シンポジウム:「青年期の自立を支える~学内でのカウンセラーの役割~」
司会:八木修司(関西福祉大学)
指定討論:高石恭子(甲南大学)
話題提供:
「大学におけるさまざまな青年期支援」
八木修司(関西福祉大学)
「高校(全日制・通信制)、病院、大学学生相談に関わって」
宇都和代(神戸海星病院・神戸市看護大学他)
近年、大学や高等専修学校など高等教育の現場では、主体的な自己決定が難しく、社会経済状況の厳しさとも相まって、卒業はできても無事社会へ巣立っていけない青年期の人々への支援が喫緊の課題となっています。
 そのなかには、引きこもりや発達障害やその傾向をもつ人々、虐待やDVなどを受けている人々もいます。臨床心理士の役割が期待されていますが、他職種(教育、医療、福祉、警察など)との協働体制は欠かせません。大学生など青年期の人々の具体的な生活支援や心理ケアについて各学校などでの相談領域で今課題となっていることを概説し、大学生などの青年期支援、とくに社会的自立に向けた支援やケアのあり方について考えてみたいと思います。
 ミクロレベル(個別支援やケア)だけではなく、メゾレベル(家族や学校など)、マクロレベル(国や市町村などの取り組み)についても考える機会になればと考えています。

第3分科会:「ひきこもり支援の現場から~本人への支援・親への支援とは」
講師:藤本圭光(アウトリーチ代表)
司会:井戸りか(西宮こころのケアセンター )
成人してからのひきこもり状態を考えたとき、まずそこに、長期化しているからこその難しさがあると思われます。一方で、だからこそ今、ようやく支援の場に辿りついたというご本人やご家族にお会いしたとき、そこで何を提供することができるのか・・・本分科会では、NPO法人神戸オレンジの会の理事長、社会福祉士、精神保健福祉士でもある藤本圭光(よしひこ)先生を講師にお招きし、ふだんの支援活動の実際についてお話しいただきます。現在藤本先生は、不登校・ひきこもりの本人とその家族への訪問援助、概ね20歳以上のひきこもりがちな本人たちの居場所活動と、その親たちによる親の会活動を支援されています。早期支援、予防という観点はとても重要ですが、今ここでの支援という切実な問題に、私たちが臨床心理士としてどのように向き合うことができるのか。それらの課題について一緒に考えていくためにも、ぜひ奮ってご参加ください。

○ 申し込み要領
<FAXまたは郵送での申し込み方法>
 6月中旬頃に発送予定のニュースレター同封の『参加申込書』に必要事項を記入し、兵庫県臨床心理士会事務局「研修申込受付係」に郵送または、FAX(078-453-1922)へお願いいたします。
<メールでの申し込み方法>
下記の内容を記載の上、E-mail(cps@hyogo.email.ne.jp)までお申し込みください。
氏名(フリガナ):
所属:
連絡先:
当日の緊急連絡先:
参加資格(兵庫県臨床心理士会会員、他府県臨床心理士、心理臨床学会会員(含準会員)、大学院生):
臨床心理士番号:
分科会:
手話通訳希望(有無)
育児室希望(有無)

締め切り7月5日(金)とさせていただきます。

※ 聴覚障害者の方で手話通訳を希望される方は、お手数ですが手話通訳希望欄の「希望あり」を○で囲み、また育児室希望の方は、育児室希望欄の「希望あり」を○で囲んで、ともに7月5日(金)までに申し込んでください。
なお、育児室の受け入れは定員10名先着順、子ども1人につき1日2,000円(半日1,000円)を徴収させていただきます。利用費は当日受付にてお支払いください。

○ 参加費
当日、受付にてお支払いください。
兵庫県臨床心理士会会員 3,000円
他府県臨床心理士及び心理臨床学会会員(含準会員) 4,000円
(ただし、大学院生は3,000円)

○ 研修ポイント
全日程参加者には、研修ポイントを申請いたします。研修についてのご希望ご意見を、研修委員までお寄せください(佐伯、板井、大島、塩見、高田、高橋(年)、中村(有)、林、樋口、八木)。